上田畜産

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座談会

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上田社長

家政さん

沼田さん

入社した経緯

沼田さん

牛を育てる仕事をやりたくて、求人票を探していて上田畜産を見つけました。
休みが週休二日という条件に惹かれて応募を決めました。

家政さん

おじさんが牧場で牛を育てていて、その仕事を手伝っているうちに牛を育てる仕事に憧れを持つようになりました。
賞を取っていて安定していることや、大きい牧場でやりがいを感じられると思い、上田畜産に応募しました。

入社前と

入社後のギャップ

沼田さん

入社前は、牛が5,000頭以上いる大きな牧場で、本当に日々の仕事が円滑に進むのだろうかと不安に思っていました。
しかし、入社後はちゃんと仕事が回っており、先輩からたくさんの仕事をもらえることが印象的でした。

家政さん

入社前は、今まで見たことのない大きな規模の牧場で、自分がやっていけるかとても心配でした。
しかし、入社後は自分なりにはできていると感じられる部分がたくさんあり、安心しました。

上田社長

一年目や二年目の最初の時期は大変だと思いますが、時間が経てば慣れて、少しずつ楽になってくるので、新入社員の皆さんには、これからも頑張って働いてもらいたいと思っています。

沼田さんとは一緒に仕事をする機会が多いですね。機械の操作が苦手かもしれませんが、どんな仕事に対しても怖がらずに責任感をもって取り組んでくれています。
ただ、安全に仕事を進めるために、もう少しリラックスして仕事を進めてよいと思いますよ。

家政さんは最初から仕事ができており、そのため特に注意すべき点はないと思います。
彼の周囲の先輩たちも心配する必要がないと思います。
ですから、これまで通り仕事を進めてくれれば問題ないと感じています。
経験を積んで成長していけば、能力に応じて、他の牧場よりも必ず多くの給料を渡したいと思っています。

課題に

感じていること

沼田さん

実は、ショベルなどの機械が少し苦手で、まだまだ覚えることが多いです。

上田社長

今は機械が苦手でも大丈夫ですよ。
強引にやろうとして怪我をしてしまったら大変ですから。
実際に私も一年目の時はショベルに乗っていません。
できることからやっていって、徐々に慣れていけばいいと思います。

家政さん

正直、仕事がきついと感じることはありますが、楽しく仕事をできているので、会社には不満はありません。

上田社長

現状、牛舎を増築してから、人手が足りないと感じているので、新たにスタッフを募集しようと考えています。
長く仕事を続けてくれる、若い方と一緒に働きたいと思っています。
また物価が上昇して燃料費や電気代など、日常生活のコストが上昇しているので、社員の生活が苦しくなっていると思います。
そこで少しでも社員の生活が楽になるように、物価高騰手当の給付を検討しています。
不満があれば解消できるようにするので、いつでも言ってください。

畜産の魅力

沼田さん

牧場は人数が少ない分、オフィス勤務と比べると人間トラブルが少ないと思います。
外の作業であれば、軽トラでの移動中など、一人の作業が多いくて会話をしなくてもいいので、人見知りの私にとっては合っていると思います。

家政さん

自分たちが育てた牛が成長して出荷されていくのを見届ける時にやりがいを感じます。
しかし、かわいそうだという気持ちもあり、複雑な感情ではあります。

上田社長

まずは自然の中で仕事をすることができるということです。
他の職種と比較して、自然と接して仕事ができるので精神的にも安定します。
そして、私たちが育てた牛肉が美味しいと評価されると、やっていて良かったと実感できます。
ほかの牧場は契約が打ち切りになる中、私たちが育てた牛は引き続きスーパーからの注文を受けています。
また消費者の方から「おいしかった」と直接電話をいただけることがあります。

これからの目標

沼田さん

1日でも早く機械に慣れて、ショベルにも自信をもって乗れるようになりたいです。
そして先輩方がやっているような仕事をできるようになり会社に貢献できるようになりたいです。

家政さん

まずは今できている仕事の質をより高く上げたいと思います。
そして今はやっていない新しい仕事もできるようにして、会社にもっと大きく貢献できるようになりたいです。